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会社案内

COMPANY

OUR PHILOSOPHY

経営理念

機体整備事業を通じて、お客様が安心していつでもヘリコプターを使える社会の実現に貢献します。

経営ビジョン

  • 人財への投資と育成機会提供を通じ、一人ひとりが自己の職責とプロ意識を持つ社員を育成し、お客様の価値向上と空の安全に貢献します。
  • グローバル品質の機体整備を通じて、社会性の高いヘリコプター運航を下支えし、オペレーターの課題に総合力で挑戦しつづけるMROを目指します

MESSAGE

静岡航空整備株式会社
代表取締役社長

この度、静岡航空整備株式会社(SAMCO:Shizuoka Aviation Maintenance Corporation)として新たな一歩を踏み出すにあたり、ご挨拶申し上げます。
1991年に静岡県内ではじめての航空運送事業者として誕生した静岡エアコミュータ株式会社(SACC)は、地域間の人と文化を航空でつなぐべく運航や訓練等の事業に取り組んでおりますが、整備分野においても安全と安心の実現により貢献すべく、2019年には静岡空港内でレオナルドヘリコプターのサービスセンター認定を持ったMRO(Maintenance Repair Overhaul)を設立し、お客様のヘリコプター機体の整備受託を行う事業を展開して参りました。
近年、防災や公共における安全への関心がより高まっていることを受け、ヘリコプターの受託整備においてもより高度で専門的な機体整備の提供が社会的に求められていくと考え、この度SACCのMRO事業を独立し、主に国内に就航するレオナルド社製のヘリコプターを対象としたMRO専門の会社として、2025年4月より静岡航空整備株式会社と名前も新たにスタートいたします。
国土交通省の認定事業場、並びにレオナルド社認定のサービスセンターとしてのSACCのMRO事業を継承しつつ、更なる発展を目指し、グローバル品質と効率的な機体整備の提供を通じて、お客様のヘリコプターがより安全に、より長期間運航できるよう、お客様と社会の安全安心の向上に貢献して参ります。
これらの実現の為、我々SAMCOは一人ひとりが自己の職責とプロ意識をもち安全運航の確保にたゆまぬ取り組みを行っていくことを改めて誓うとともに、人への投資を継続的に実施することで社員の成長、技量の向上を実現していくと共に、技術・品質管理など組織としての更なる実力向上に全社一丸となって邁進して参ります。今後とも変わらぬご支援とご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

OVERVIEW

社名 静岡航空整備株式会社
Shizuoka Aviation Maintenance Corporation
代表者 代表取締役社長 秋葉 努
Tsutomu Akiba
設立年月日 2025年4月1日
資本金 1,000万円
事業目的
  • 航空機及び航空機部品の製造、修理、改造及び整備事業
  • 航空機、航空機部品及び関連する物品の保守管理の受託
  • 航空機部品の販売及び賃貸業
  • 航空機工具の賃貸業
  • 航空機の整備に関する地上支援業務
  • 航空機及び管理施設の清掃業務
  • 航空事業従事者及び一般向けの養成訓練に関する事業
  • 前各号に付帯する一切の業務 等
事業許可 国土交通省航空局 事業場認定 第152号
所在地
【本社】
静岡県牧之原市坂口3520-11 静岡空港内
(3520-11 Sakaguchi, Makinohara, Shizuoka 421-0411, Japan)
【静岡オフィス】
静岡県静岡市葵区栄町1-3
(1-3 Sakae-cho, Aoi-ku, Shizuoka 420-0859, Japan)
株主 鈴与株式会社(Suzuyo & Co., Ltd.)

【本社】

【静岡オフィス】

CORPORATE GROUP

OUR HISTORY

1991年 静岡エアコミュータ株式会社(SACC)を設立
1993年 回転翼航空機の拠点として静岡ヘリポート基地開設
回転翼航空機の運航開始
2014年 静岡空港基地開設
2019年 静岡空港に最新鋭のハンガーを設立し、レオナルド社製ヘリコプターの認定サービスセンターとして、受託整備事業を開始
2025年 SACCよりMRO事業を分社し、静岡航空整備株式会社(SAMCO)を設立